今日は、11月11日ポッキーの日、１が並んでとってもきりが良いので、何か始めようとナイトラン＆ウォークを始めました。
旭山記念公園まで、ナイトラン＆ウォーク
今年の９月まで、12ヶ月連続でラン＆ウォークを続けていましたが、熱中症で脳ミソを沸騰させてしまい、しばらく体温が上がる運動から遠ざかっていました。
鉄板はガツンと一発プレスするとその形はズーっと維持されます。しかし人間は鉄板と違い、どんなに時間をかけて形を整えてもいつの間にか、グニャグニャっと形を崩してしまいます。形を維持するのがとっても難しくて、還暦を過ぎてもいまだに同じことを何度も繰り返しています。
今季初の積雪の記録や、最低気温が零度を記録したこと、さらにゴロが良い日が重なったので、一発奮起して家を出ました。脳ミソのオーバーヒートを気にしながら、走ったり歩いたり、旭山記念公園まで、往復4キロラン＆ウォークしてきました。
ペルセウス座流星群がやってくる８月の旭山記念公園は、コロナ禍で自粛の呼びかけがあったにもかかわらず、今年も超過密状態でした。あれからわずか3ヶ月、真冬並みの寒気につつまれた公園は、ほぼ独り占め状態です。
透きとおった札幌の夜景をひとしきり眺め、帰路に。今度は下り坂、心肺の負荷も軽くなり、余裕ができたので、呼吸法や足の運び方を思い出しつつ、ゆっくりラン＆ウォーク。あまり負荷をかけないのが、長く続けるコツ。健康維持のため今シーズンもゆっくり、そして長く続けていきたいと考えています。
スタートラインに立つ勇気が持てた奇跡に感謝します。
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