旭山記念公園までナイトラン&ウォークで行ってきました。今夜で7日目、毎日のリズムに少しずつ組み込まれてきている感じがします。
今夜のテーマは、しし座流星群
今夜は、しし座流星群の活動が極大となる日。夏のペルセウス座流星群の印象が大きく目に焼き付いてるので、曇りがちですがわずかな期待を持って、旭山記念公園に向かいました。
もちろん呼吸法は、呼気を意識した鼻呼吸、そして胸を開いてアゴを引いた若見えのする姿勢をキープ。頂上付近では、ずーっと走ってきたかのようにジョグで軽く流す。そんなイメージで坂を上っていきました。
第一駐車場には十数台の車がとまっていましたが、展望台にはひと組のカップルだけでした。ギャラリーがいないので、余裕のポーズもほとんど意味をなさず、テンションは下がり気味です。見上げた空も、南西の空が少しだけ開けているだけで、ほとんどが雲に覆われていました。
予測極大時刻は20時、しかしこの時刻にはまだ放射点が地平線の下にあり、しし座が昇ってくる明日未明から明け方が見ごろとなると解説にもあります。晴れていても見える確率は低かった、と自分に言い聞かせ復路の下り坂へ。
旭山記念公園の夜の定番
展望台下にで数組のカップルとすれ違いました。彼氏が、初めてここに連れてくるガールフレンドにかける言葉は、「イイというまで目をつぶってて」
そして、手をつなぎながら視界の開ける場所まで誘導。少し間をおいて、彼女の歓声。
定番のこのシーン、何度目に、そして耳にしたことか。この夜景が初めてでない女性も、このシーンでは、彼のために歓声を上げるのだろうか、なんて考えながら二軸歩行で足の負担を軽減しながら
明朝、もし目覚めたら、もう一度空を見上げてみようと思っています。
21日にもう一度ピークがあるとのこと、そちらにも期待です。
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